IMAGINEERING DREEEAM

語りたいことを語るだけ。

日本一たのしい(当社比)スターツアーズガイド Qラインその2(最終回)

みなさんこんにちは

 

舞浜って交通の便いいよなって痛感してるしょーです。

 

先日2年くらい贔屓にしてる「Roselia」というバンドのライブで富士急ハイランドに行っていたのですが、あまりの交通の便を悪さに驚きました。(終電逃しました\(^o^)/)

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森の中に会場があってゲート付近はミストが出ていてアドベンチャーランドのゲートみたいでした。

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( 11月にライブベストBlu-rayでるから皆買ってね!)

Roselia 2017-2018 LIVE BEST -Soweit- | BanG Dream!(バンドリ!)公式サイト

 

さぁダイレクトマーケティングのような前座が長くなりましたが、

いよいよ本題に入りましょう!

 

今回の当社比(本シリーズの略称)はまたQラインに戻りますよ。

スターツアーズ ザ・アドベンチャーズコンティニュー編はこれで最終回になります。

 

★前回のおさらい★

dstartours.hatenablog.com

前回はスペースポート・アライバルホールについて書きました。

今回は更に先に進んでいきますよ!

 

・メンテナンスベイエリア

多分スターウォーズを観たことない人でも一度は見たことがあるであろう彼らがいるところです。

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R2-D2C-3POです。

ここではゲストが後程乗り込むことになる

スターツアーズ1401便」のメンテナンスを行っています。

 

ここの見どころはちょっと映画ネタになってしまうのですが、

ここでC-3POは「どうしてアンティリーズ艦長はここで働かせてくれたのだろう」というセリフがあるのですが、

そのアンティリーズ艦長というのがこの方

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惑星オルデランのベイル・オーガナ議員に従えるパイロットなのですが、スターウォーズEP4の序盤にダースベイダーによって殺されてしまいます。

このアンティリーズ艦長の所有物となっていたC-3POR2-D2スターツアーズ社の発足のために貸し出されていたのです。

しかし、それはスターツアーズ社に反乱軍がかかわっているという疑いを帝国軍に抱かせる結果となりスペースポートTHX-1138反乱軍のスパイを探しにやってくるという話につながるのです。

 

・ドロイドカスタム

メンテナンスベイエリアを抜けると次にやってくるのがドロイドカスタムです。

Customとは税関という意味なのでこのエリアで箱に詰められているドロイドは皆旅行客の荷物、ということですね。(旧ツアーズではF-24がドロイドを荷物扱いするのは基本的ドロイド権の侵害だとボヤいています笑)

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F-24

ヒッチハイクドロイド

 このエリアで有名なドロイドといえばやはり彼らでしょう。

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みなさんご存じであろう、ホーンテッドマンションにいるヒッチハイクゴーストのパロディですね。

しかし彼らにも面白いストーリーがあるのです。

彼らはヒッチハイクで宇宙へ旅立とうとしているわけですが、もし誰も拾ってくれなかったら・・・

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のちの時代、とある旅行会社でそのまま働いているかもしれませんね笑
 

ちなみにこのヒッチハイクドロイドは日本のスターツアーズにしかいないんですよ★

 

●G2-9T

このエリアといえば彼もやはり欠かせないでしょう

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彼の名はG2-9T。

荷物検査を担当しており、様々な乗客の荷物をスキャンしています。

 

その荷物の内容をズラーーっと書くんでしょ?

と思ったそこのアナタ!

それはもうすでにまとめている方がたくさんいますのでソチラをご覧ください笑

 

当社比ではこのG2-9Tに関する面白いお話を紹介したいと思います。

 

彼のスクリプトの中で

「このセキュリティの仕事って本当に最高!ドロイドを修理する仕事なんかとは全く比べ物にならないね。そんな仕事をやれっていうならこの記憶をリセットしてもらいたいよ

というセリフがあるのですが・・・

 

時は流れて・・・

 

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記憶をリセットされてしまったようですね(笑)

 

ちなみにセキュリティをやっていた頃もドロイドの修理をしている時もG2-9Tは『線路は続くよどこまでも』の替え歌を歌っています。

 

●RX-24

今回最後にご紹介するのがこちら!

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おなじみキャプテンレックスです!

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彼がここにいるのも有名なお話ですが、

細かいところを見ていきましょう。

 

よく見ると「DEFECTIVE RETURN TO FACTORY」(欠陥品 工場に返送)

というステッカーが貼られています。

ちなみにRX-24はルーベンスロボティックシステムズ社という会社で作られました。

 

さて、不良品ならばきっとこの後ルーベンス社の工場に返送されて旧ツアーズの頃には欠陥も治ってパイロットをしていたのだろう。

・・・と思いたいですが

 

レックスは出発してすぐにルートを間違え墜落しかけて、ブレーキの位置さえ把握してないポンコツぶりでした。

 

※この先は私の主観的な考えが多く含まれております※

 

つまり欠陥品である彼は返送されぬまま、あそこに放置され新ツアーズの正規パイロットドロイドである

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が型落ちとなった頃にパイロットドロイドとしてはAC-38よりも最新型であるRX-24をスタースピーダー3000のパイロットに使用したのではないか。

という憶測です。

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お馴染みの時系列表

ちなみにスターツアーズ社はレックスが起こした事故が原因で倒産するというバックグラウンドストーリーがあります(笑)

もし新ツアーズの時代にちゃんとルーベンス社に返送されていたら・・・

未来は変わったかもしれませんね。

 

いかがだったでしょうか。

全3編でお送りした

「日本一おもしろい(当社比)スターツアーズガイド」

これにて一旦の完結になります。

お付き合いいただきましてありがとうございました!

 

当ブログではスターツアーズに限らず

ディズニーのあらゆるテーマを扱っていけたらいいなと考えております。

 

次はマーベルか短編アニメーションについて当社比できたらなと思っております。(あくまで予定だよ)

 

それではまた次回の更新でお会いしましょう。

Have a great flight!